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私たちが暮らす町、あやがわの持つ素朴さと優しさを
クッキーにつめこみました。
　　

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坂出の人気店「パティスリーユタカ」監修のもと、私たちが目指した、ぴゅあらしい味のクッキーが完成しました。この自慢のクッキーで、皆さんがスイーツを食べて幸せになれる瞬間のお手伝いをさせてください。
　　　
　　
　　

地元出身のパティシエの協力でよみがえった数年越しの夢

　実は、ぴゅあではかつて、スイーツ作りにチャレンジしたことがありました。自分たちで商品化を試みたのですが、やはりうまくいかず・・・。

　　　　
　そこで、今回の開発にあたっては、香川や坂出など地元産の素材を使ったケーキ作りにも取り組んでいる、パティスリーユタカのオーナーシェフで綾川町出身の、田岡豊さんに監修を依頼。
　　　

　　　
　田岡さんは施設にも足を運んでくださり、実際の製作環境下でのアドバイスも頂きました。
　　

　　　
　こうした専門家による監修のもとで、分量や生地の作り方など試行錯誤をくりかえし、数年越しにやっとの思いで誕生したのが、このクッキーたちなのです。
　　
　　

　

パティスリーユタカについて

　　
2009年坂出にオープンしたスイーツ店。香川県地産の食材や、希少糖など体に優しい食材にこだわったスイーツで、地域に愛されるお店。地元坂出のお塩を使ったスイーツも。

　　　　　　　　

パティスリーユタカ 田岡豊さんからのコメント

　実は、代表の大野さんとは中・高の同級生で、最初話をもらった時は、障がいのある方達がお菓子作りに対してどの位のことが出来るのか？ということが、全く想像できませんでした。それでも、大野さんの想いも聞かせてもらい、自分にも力になれることがあれば、という思いで、お引き受けいたしました。

　お菓子作りに関しては、店のスタッフに教えているやり方と、ほぼ同じやり方をお伝えしています。しっかり対価をいただくお菓子を作る、ということで、素材の扱い方からその保存方法、道具の使い方に焼きあがったクッキーの取り扱い方、作製時の衛生面など、気を付けなければならないことは、沢山あります。スタッフの方とも頻繁にコミュニケーションをとりながら、やっと正式リリースまでたどり着きました。

　ただ、ここがゴールではなく、最終目標はパティスリーユタカに負けないお菓子を、自分たちで作ることだと伺っています。
　作る皆さんも、食べた皆さんも喜んでもらえるお菓子を、障がいがあってもこんな美味しいお菓子が作れるんだ、という誇りを感じてもらえるよう、これからもサポートさせて頂きたいと思います。
　
　私も太鼓判を押すこの「ぴゅあクッキー」、一人でも多くの皆さんに届くことを願っています。　

　　

お土産やノベルティにも。
多くの皆さんにぴゅあクッキーを届けたい。

　　

　　　　

　　このぴゅあクッキーをおいてもよい、という店舗さんや、企業等のノベルティで使用したい、という皆様のお問合せをお待ちしております。お土産やお中元・お歳暮にもご利用いただけます。

　　　

また、マルシェや各種イベント等にも出店可能ですので、どうぞお気軽にご連絡ください。

　皆様からのお問合せをお待ちしております。